地方主権は原点から

久しぶりに、本当の地元の後援会役員会。
やはり地元はいいなあ、と思う。
すぐ近くの生活感いっぱいの話に花が咲く。

終了後、同級生たちは残って軽く酒を飲み交わす。
”開放される”という表現がいちばんだろうか。
幼馴染というのは、いつまでたっても幼馴染。
同級生と言うのはいつまでたっても同級生。

ほんとうに”ふるさと”というのは良いなあ、と実感する。
静岡7区は広く途方にくれるけれど、ここが自分の故郷で
よかったなあ、と本当に思う。
故郷のために働きたい、という思いが
この地域ために、この国ために、と
つながってゆくのが政治家の本来の姿でいいのだな、とも思う。
いろいろな政治家がいなきゃいけない。
いろいろなニーズに応えるために。
私は「絆」の政治家でいいではないか、と最近よく思う。
「地方主権」はやはり地方の人間でないとわからないだろうなあ、
と実際カウンターパートたちを見ていても感じるところですし。

関連記事

  1. 新年度スタート

  2. デザインのちから

  3. 平成19年度9月議会開会

  4. 民主党地方自治体議員研修会

  5. 阪神・淡路大震災から14年

  6. 夏は沖縄料理!

あべたくラジオ

静岡県議会議員阿部卓也事務所Facebookページ

静岡県議会議員阿部卓也事務所Youtubeチャンネル

  1. 2018.03.31

    サクラノハナはらはらと散る。

  2. 2018.03.19

    卒業式

  3. 2018.03.11

    鎮魂

  4. 2018.03.10

    北朝鮮外交

  5. 2018.03.06

    委員会審議こそ、議会の花。

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー

投稿日

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031