政治家としての本分

本日の参議院本会議で民主党山本孝史議員が、自らの「がん」を告白し、
治療体制の向上を目指す「がん対策基本法案」についての質問をおこなった。
さきほどのラジオ報道によると、ヤジは消え議場は水を打ったように静まり返り
山本議員の悲痛なまでの訴えに聞き入ったそうだ。
 「がん治療には地域間格差、施設間格差があり、がん難民が日本列島をさまよっている」「がん患者は身体的苦痛、経済的負担に苦しみながら一日一日を大切に生きている」と「がん対策基本法案」成立への訴えをおこなった。
 山本議員とは、私も国会秘書時代何度も政策立案の部会やプロジェクトチームで
ごいっしょしたことがあるが、厚生関連の政策に強く誠実なお人柄だった。当時は衆議院議員で落選を経験され、前回の選挙で参議院議員に帰り咲かれていた。
ニュースを聞いて、その熱弁ぶりが目に浮かぶ思いであった。
 
 この訴えに対し、小泉総理は官僚の用意した答弁書を読み上げるだけで、
政治家としての”生の言葉”はなかったそうだ。それが政治家の姿なのか!?
官僚と変わりないのであれば国会は必要ない。
「政治家としての本分」とはなんなのか。
それを総理にも与党にも問うてみたい。

関連記事

  1. 麦秋

  2. しんば賀津也

  3. 首位攻防初戦は惜敗。

  4. 歳末の風景

  5. 当選御礼

  6. 政治はスピード感

あべたくラジオ

静岡県議会議員阿部卓也事務所Facebookページ

静岡県議会議員阿部卓也事務所Youtubeチャンネル

  1. 2018.03.31

    サクラノハナはらはらと散る。

  2. 2018.03.19

    卒業式

  3. 2018.03.11

    鎮魂

  4. 2018.03.10

    北朝鮮外交

  5. 2018.03.06

    委員会審議こそ、議会の花。

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー

投稿日

2019年8月
« 3月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031