政治家と報道の姿勢について

政治家をさせていただいていて日頃から感じていることがあります。

政治家も報道も「基本的な姿勢」がときどきおかしいのではないかなー、と。

静岡県にかぎらず、ちょうど今は来年度予算審議が始まります。
それに対して、さまざまな角度から調査研究して議論をして
よりよい税金の使い方を決めてゆかねばなりません。

政治とは「より多くのみなさまの幸せのために」
「はからずも、弱い立場に追い込まれてしまった地域や人たちのために」
時には、自分自身にとってマイナスなことや我慢を強いられることも
乗り越えて、調整をしてゆくこと、できるだけ少ない予算でより効率よく、
よりよい世の中づくりのための創意工夫をすることが使命だと思います。

報道もまた同じ。
ひとつのものごとに対して、一つの尺度ではなく多角的に多面的に映し出し、
報道を受ける人たちが、判断をする際の一助にならねばならないはずです。
ところが、最近の報道はただ単なる情報の垂れ流しや、一方的な批判で、
創意工夫を働きかけたり、提案型の報道が少なすぎると思うのは
わたしだけではないはずです。

ところが、政治家が自分のことや自分の地域エゴだけ主張したり
ただ単なる人の好き嫌いだけの判断基準などで罵詈雑言や完全否定とか、
「政党」という単純な判断基準でしかものごとを決められなかったり、
報道が「とりあえずなんでも批判」「大衆迎合的なかたより」という
ジャーナリズムとして一番いけない安易な選択が多いように感じるなど、
それぞれの「姿勢」に対して疑問を覚えます。

もっと、良いところは良いと認め、さまざまな立場や
さまざまな考え方があることを理解し、大局的な見方と局地的な見方を
キチンと解説し、調査研究、分析討議をしてゆくというスタンスで、
ものごとに対してゆかねばならないと感じています。
対案や代替案もない無責任で工夫もない単純な批判だけは
しないようにしようと思っています。

私も矜持を正して、
さまざまな事案に対峙し深い考察や積極的な提言ができるよう
現場に飛び出し真理を知り、知恵をしぼり、行動をし、
より多くのみなさまと議論をしてゆこうと思っています。

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