文教警察委員長として

今日は、文教警察委員長として
教育委員会定例会を傍聴しました。
本日の主要議題は、
①教員不祥事処分について
②高校再編等に係る学科の新設、統廃合について
③『教育のありかた検討会答申』を受けての改革方針について
などでありました。

教育委員のみなさまが熱心に取り組んでいただいていることは
今までの議事録を拝読していて理解はしていましたが、
特に③についての議論は、現場にもきちんと足を運ばれ調査されていること、
県内外の事例研究、教育界以外の感覚を持ち込まれた議論など
短時間ながら聴きごたえのある議論でありました。

今年度は、文教警察委員長として
教育委員のみなさまと、議会の文教警察委員による
「静岡県の教育に関しての意見交換会」を開催する予定で
現在日程調整中ですが、今日は傍聴させていただいて、
”これはきっと良い建設的な議論ができるだろう”と感じた次第です。
県教育に対してのチェック機能と改善提案など
教育委員会サイドと議会サイドという立場で両輪を担っているだけに、
よりよい方向性をしっかり話し合って打ち出してゆきたいものです。
今から議論の場が楽しみです。
しっかり調査研究して臨みたいと思っています。

また、午後からは静岡中央高校の視察にいってきました。
同校は定時制、通信制を併設した公立高校で、
多様な教育ニーズに応えるかたちでの高校教育を行っています。
特に、不登校経験のある生徒や精神障害をもったこどもたちが比較的多く在籍をしています。
現在の教育現場にある事実として「発達障害児童・生徒の増加」は無視できない状況です。
このこどもたちが、安心して教育を受ける環境が整うこと、
個性を発揮できる環境を整えることが求められています。
このことは、私は静岡県の教育環境を考えるなかで、
看過できない重要な問題だととらえていまして、
今年度の文教警察委員会のテーマのひとつとして
”居場所づくり”ということを意識していこうと思っていましたので、
どうしても早いうちに視察をしておきたかったのです。

”居場所がある高校”としての観点からすると、
静岡中央高校には、その一番近い状況がここにはあるように感じました。
ほかにも、定時制と通信制を併設した学校ですので、
さまざまな境遇や環境にあるかた、さまざまな年齢層のかたも在籍をされており、
校長先生がおっしゃる通り『多彩な生徒が在籍している』公立高校としての
魅力をもった高校であったと、短時間でしたが視察をさせていただいての感想です。

「教育」は、自分自身としても、親としても、子としても、地域としても、
また年齢に関係なく生涯通して関わる機会のある、
個人の人格形成の上でも、社会構造形成のうえでも、大切な「基礎」となります。
だからこそみなさん関心が高いわけですし、私自身も政治家としての
「もっとも重要なライフワーク」のひとつと位置付けているんです。

今年は微力でも、せっかくいただいたポジションですので
ここでできることを精一杯、懸命に尽くしてゆこうと
あらためて痛感した今日一日となりました。

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