森林公園の可能性

この3年間、地元県立施設ということもあり
ライフワークのひとつでもある、県立森林公園の可能性を拓く
取り組みがはじまりました。

キーワードはあくまでも「自然」。
しかし、問題は別の角度にあります。
この「自然」の良さや醍醐味、奥深さを知る人たちには
もちろん今後も森林公園を楽しんでいただきたいのですが、
問題はここに来ないひとたち。
また「自然」のよさを知らないでいるひとたち。
そしてなによりも「自然」に触れ合う機会に
めぐり合えないでいるこどもたちに、
もっともっと森林公園に来てもらいたい、という取り組みです。

今までは、いわゆる「排他的」な部分があり
本来ならば、380万県民がさまざまな目的で
自然を満喫していただくべきなのに、
”自然が荒れるからできるだけこないで欲しい”
”公園内で走ると散策しているひとの迷惑”
などと、管理者の自己本位な思い込みがあったことは
誠に残念なことで、コレに対しては徹底的に正してゆくべく
毅然として取り組んできましたし、今後もこの信念を貫いてゆく所存です。

今日は、幼児から小学生低学年対象のネイチャーゲーム体験で
うちの子供たちも楽しんだ良い企画でありましたが、
こういう企画がもっと広く広報されないと、
森林公園の普遍性が高まらないと感じています。
少なくとももっとも森林公園に近い、地元の小学校や幼稚園では
広報がされておらず、あいかわらずの「自然に興味のある人だけ」
を対象にしているような排他性には疑問が残りますが、
公園利用についての意見聴取の第一弾をはじめるなど
新しい県の担当者のみなさんの柔軟かつ大局的な改善姿勢には
敬意と期待ともっています。

今後も自ら森林公園を感じながら、この取り組みを
続けてゆきたいと思っています。

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