民進党新体制に望む

民進党の新体制が蓮舫代表のもとスタートします。
人事などでさっそく混乱をきたしていて、ほんとうにうんざりですが
どう民進党を生まれ変わらせてくれるのか期待はしておきたいと思います。
ただし、これ以上の内紛は命取りだということだけはいい加減気が付いてほしいものです。
もはや地方はついていけなくなっている。
代表選挙で3人の候補者は「地方重視」をいっていたけれど、
勝った蓮舫さんも負けた前原さん、玉木さんも、立場はどうあれ
それを有言実行した者が、今後手厚い支持を得てゆくと感じています。

あと、個人的見解から注文を付けておきたいと思いますが、
国民のみなさまが2大政党制を望むとしたら、
それは資本主義を基盤とする日本では保守2大政党です。
それをどこまで民進党の国会議員のみなさんが本当に理解しているのか
私にははなはだ疑問です。

現在の安倍自民党政権で、国民のみなさんが危惧しているのは右傾化です。
かつての自民党は批判こそあれ、政策集団としての派閥が機能していて
派閥ごとに「タカ派」「ハト派」「小さな政府派」「大きな政府派」などと
カラーがはっきりでて、それぞれがけん制しあって政策調和をつくってきました。
が、いまは総理の力が強すぎるためにそれができなくなっていて、
本来日本政治があるべき「保守中道」のポジションがぽっかり空いている状態です。
賢明な国民のみなさまはそれがわかっていて、そのポジションに誰がつくのかを
じっとみつめている状態だと私は感じています。

本来ならば、そのポジションに民進党はつくべきであるのに
いまだそれを実行できずにどんどん国民の支持が離れていることに
まったく気が付いていないように感じます。

国民が求めている政権担当能力がある政党とは決して左派政党ではない。

誤解をされないようにもう少し書くとすれば、
リベラルであることは決して悪いことではなく、政策に弾力性を持たせたり
国家戦略の新機軸を打ち出してゆくためには大きな活力になると思いますし、
ものづくり国家日本において、労働者層がこの国の土台を支えていることは
紛れもない事実だけに、雇用環境の整備や、社会保険制度の安定など
しっかり打ち出すべきであるので、今後の日本においては重要な政策基軸と
なってゆく部分を担うスタンスだと思っています。
かといって、企業の経営が成り立たなければ元も子もないし、
新しい起業活力を生み出す環境整備も必要です。
それをうまくミックスさせてこそ、求められる新ニッポンスタイルだと思います。

ゆえに、やはり「保守中道」だと、私は思っています。
んー正確には「リベラル保守中道」かな。

そんなことを新しい民進党には望むと、書いておこうと思います。

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