痛みを知ること

日々さまざまな活動をしていますが、
各種団体の総会等に出席させたいただいたり、各種団体やさまざまな立場のかたがたとの
意見交換をさせていただくと、そこには”人の痛み”や”苦しみ””夢”などに基ずく
”やるべき仕事”のヒントがいっぱいちりばめられています。

このブログでも概報のとおり、今年は議会会派、党務の役職をやめさせていただいたので、
地元での活動や、各種団体のみなさまとの意見交換をさせていただく時間が増えました。
すると連日、やるべき仕事やつくるべき政策のヒントがごろごろ転がってきて、
やはり政治は、”自らの目で見て、耳で聞いて、議論してこそ”と、
その効果をさっそく感じる今日この頃です。

裏を返せば、それだけ昨年度までは、会派業務や党務に忙殺をされていたということであり、
そのための出費も莫大であっただけに、今年は重責から解放されていることに
ほっとしながら、清々とした気持ちですらあります。

出費に関しては、私の場合静岡行きについては時間も片道2時間近くかかるうえに、
交通費も往復6千円以上かかりますから、ほんとうに馬鹿になりません。
この件については、静岡のかたにはわからない苦しみですから時にはうんざりします。
朝6時半すぎの始発で自宅をでても、8時半の会合は無理ですよ、と訴えても8時半にされ、
しかたなく前泊することもあったり、少なくとも会派の仲間のために頑張っている人間が、
時間的にも金銭的にもほんとうに大変だよ、と苦境を訴えても訴えても理解できないようでは、
政治家として一番大切であろう、”人の痛みがわかるのかしら”と疑ってしまいます。

政務活動費も交通費だけで、静岡近辺在住者と県庁から100キロも離れている我々とでは
上述のように大きな差があり、本来目的の政務調査に使える額が必然的に遠方に居住する
議員が少なくなり、活動条件が不利になることも納得できませんね。
交通費は別枠にするなど、配慮や金額の格差があってしかるべきと思っています。

まあ、そんな不利な条件でも、今までもこれからも、しっかりと活動をしてゆくことには
変わりはありませんが、みなさまには「政治家にもいろいろ苦労はあるんだ」
という目でみていただけると幸いです。

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