竣工式に思うこと

浜松市の西部清掃工場とその清掃工場に隣接し、
清掃工場から発生する余熱を利用する総合水泳場の
竣工式に出席いたしました。

清掃工場、水泳場とも他の場所にある既存の施設の
老朽化に伴う新設ですが、ともに最新の設備を備えた
「政令市浜松の新しい顔」です。

清掃工場は「単なるゴミ処理場」から脱皮を図っており
「エネルギーの再利用と再資源化」を意識して
リサイクル工房を併設したりして、環境教育の場としての
「えこはま」というゾーンをつくるなど、新しい取り組みが
目をひきました。

水泳場は、郷土の英雄である古橋広之進さんの名前を冠して
正式名称が「古橋広之進記念 浜松市総合水泳場」となっており
愛称も”フジヤマのトビウオ”から由来したと思われる
「TOBIO(トビオ)」です。
国際大会の開催できる施設と子供たちが楽しめる野外遊具型プール、
温浴施設や屋内歩行型プールなど各種の施設を備えており
市民の楽しみの場、健康づくりの場がまたひとつ増えたなあ、
と喜ばしく感じてきました。
4月には、”杮落とし”的な大イベント
「第85回日本選手権水泳競技大会」が開催されます。
本当に嬉しいことですね。

さて、このふたつ施設は篠原町にあります。
このあと将来的には野球場の整備も検討されており
また大規模な公共開発が今後も進んでゆくかもしれません。
そう考えると、一方で、周辺を見渡したとき複雑な思いに囚われました。
この篠原はたまねぎの全国的に有名な産地でもあります。
”またしても優良農地が失われてゆくのかもしれないなあ”と。
・・・そんな複雑な思いを感じたのは私だけだったのでしょうか。
「農業のありかた」を真剣に国も地方も考えるときだと
最近痛感するのはわたしには、政治がすべき
「今後の土地利用のグランドデザイン」を描く責務を
強く感じた今日の竣工式でもありました。

なおこの農地のこと、土地利用のことは、
この2月議会の一般質問にも取り上げる予定です。
将来を見据えてしっかりと取り組んでゆきます。

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