終戦の記念日に思う

今日は67回目の終戦記念日でした。
あらためて戦没者英霊の御霊にこころからの感謝と敬意を表し
ご冥福をお祈り申し上げたいと思います。

毎年「この日」はなにかと騒がしい一日ですが、
ことしは竹島、尖閣諸島という隣国との”紛争”地域での
動きが激しいものがをありました。

竹島は韓国大統領が自身の選挙をにらんだ”確信犯的な”
政治的な動きであり、うんざりしてしまうものがありますが、
竹島は韓国に実効支配されてしまっているという厳然たる事実があり、
大騒ぎしても手出しできない状況の中で、ひとつひとつ丁寧に
しかし揺るがぬ毅然とした態度で抗議の手順を踏んでゆくしかありません。

尖閣は違います。
日本の領土として保持できている上に、国際社会の擁護論もあります。
そのなかで、ここでたとえ一時的でも上陸を許してしまうことは
まったくもって甘いといわざるをえません。
拘束した活動家には厳然たる処置をしないと、
ますます日本が国家として甘く見られることとなりますので、
毅然とした態度で、事実を世界に公表し堂々と処置を行うべきです。

外交というものは、何度もこのブログで書いてきましたが
お互いが国益を主張して争うものです。
時には理知的にコトがすすまないことだってあります。
そのあたりもしっかりと織り込みながら、
硬軟とりまぜ展開してこそ外交です。
それをしっかり日本国政府には実行していっていただきたいと
今日の日だからこそ、重ね重ね申し上げておきたいと思います。

戦争には賛否があります。
でも、戦没者のみなさまがひとえに信じておられたことは
『日本の未来のために』ということであったと私は思っています。
そのお気持ちだけは、少なくとも国民皆がしっかりと継承して、
日本の未来のために、恒久平和をつくりだすために、
考え、行動してゆかねばならないと考えています。

わたしたちひとりひとりが、
”今日本でなにがおこっているか”
”世界の中で日本はどうなっているか”
”未来のためになにを考え行動したらいいのか”
そんなことを意識して行動せねばならない時代になっています。
「外交は国がやるもの」とか「戦争や紛争は遠い国でしかおきない」
「日本は先進国だから存在感がある」などという甘い幻想を抱いていては、
現在の厳しい現実のなかで未来は切り拓いてゆけないと思います。

そんなことを想い、考え、行動し、
そしてより多くのひとたちに大変な作業ですが
そんな意識改革を訴えてゆこう、
そう、あらためて感じた今日の終戦記念日でした。

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