黒豚横丁

先日のブログ「アツアツの鹿児島」の
「追伸」部分をお読みいただいたかたから
ご質問をいただきました。

・・・小西真奈美起用の「黒豚横丁」の宣伝など・・・
というくだりですが、
「黒豚横丁」って本当にあるの?と。

そうなんですよ。
わたしも、「うーん」と、感心してうなってしまった
ことだったんで、あらためてご報告しておきます。

「黒豚横丁」は実在します。
場所は、鹿児島の繁華街の中心地である
「天文館」周辺から「鹿児島中央駅」まで。
「なにそれ?」とお思いでしょうが、
「黒豚横丁」というノボリがずらっとたっています。
「この通りのお店、または、ココのこの店では、
正真正銘の美味しい黒豚をつかっていますよー」と
いう目印だそうですが、これがなかなか壮観。
目立ちます。

まちかどで焼き栗を売っているお店があったので、
「黒豚横丁ってどこのことですかー?」と聞いたら、
「え、このへんですかねー。よくわかんないんですが、
ノボリたってますからね(笑)最近よく聞かれますよ」
と返答されて、ちょっとびっくり。

それぞれのお店では、とくになにもしていません。
当然、便乗して個店によるキャンペーンなどはもちろん
ありましたが。
また、鹿児島滞在中にテレビCMでの
JR九州の「黒豚横丁」も見ましたが、
あれは行きたくなります。
まるで、「黒豚横丁」がほんとうに
新たに出現したような感覚を与えていて、
鹿児島に行ったことがあるひとでも、
「あれっ?新しいじゃん」というイメージを与えて、
旅情をそそります。

たかがノボリ一本。
そのノボリを目印に、黒豚をあつかっていない
商店やちいさな観光資源にも人がまちを歩き、
訪れ、それぞれの感性や価値観で新たな発見そしてゆく。
すごいことです。

しかも、この観光予算はJR九州の観光宣伝費を大いに
利用してのキャンペーンでした。

非常に勉強になりました。

観光とは、発想の転換とアイディアを上手くつかって、
ひとつひとつのツールにどんな訴求力を持たせてゆくか、
ただお金をかけるのではなく、いかに”素材を活かす”か、
そしてそれをどう売り出すのかが勝負!
ということなのでしょうね。
それを実践している好例だと、本当に感心しました。
また、本当に黒豚も美味しいだけに、
名実ともに相乗効果ですよね。

我田引水となりますが、
まさに政治にもこんな工夫が大切です。
その意味でも学ばせていただきました。

とりあえず、JR九州の企画力と
鹿児島県、鹿児島市のしたたかさ、
そして一瞬にして魅了される小西真奈美さんの美貌
・・・いやいや「訴求力」に感謝です(笑)

ぜひみなさんも鹿児島へ!

ほうら、私もしっかり戦略にはまったかんじですねえ。
いやいや”魅せられました”とでもいいましょうか(笑)

以上、
奥の深い「黒豚横丁」のご報告まで。

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