280円の衝撃

いま牛丼チェーンが低価格競争を展開していることは報道のとおり。

私も当然昼ごはんは食べます。
地元で活動しているときの昼食は、時間がないときのおにぎりやパン、
自宅の近くにいれば経費節減のために自宅でありあわせの昼食、
でも基本は時間に余裕がありさえすれば、浜北区内の旧知の食堂などで
順番に食事をして大将にお時間があればいろいろなお話を聞いてくる、
してくる、というのが世情に敏感でいるために一石二鳥ですので
私のランチの理想なのです。

今日もそうしようとしていたところ、
街道筋に「280円」ののぼりが目立ちます。
「ああ、牛丼の価格競争だ」
ふと「市場調査」の虫がうずいて今日は牛丼。

店内は大盛況。
お弁当を大量に注文してゆくお客さんも。
肝心の牛丼は280円でも十分な量と質を保持しているように感じました。

”うーん・・・”
でも、店を出て考え込んでしまいました。
これデフレの象徴ではないか。
また、あの盛況ぶりは周辺飲食店への影響も小さくないでしょう。
「デフレスパイラル」の方程式が浮かびます。
牛丼チェーンはすべて輸入牛肉使用のはずですから
円高の恩恵を受けているのだろうとは感じますが、
この価格競争はどうなのでしょうか・・・
日本人の消費傾向が2極化してきているのはデータが物語ります。
”普段は極力出費を抑え、贅沢するときは思いっきり”
これはこれで悪いことではありません。
でも行過ぎた突出は経済構造に支障をきたします。
昔ながらの食堂でカツどんや天丼を食べる幸せがなくなるのも味気ないものです。
”280円!”に衝撃は受けつつも、”昔ながら”の良さを思う私でした。

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