出張のため日記をお休みします。
「伝ちゃん先生」 2月27日掲載日記を再掲します。
今日はお願いです。
県立掛川西高校の先生太田伝貴(ただたか)さんの米国での肝移植を実現させるための募金活動が生徒や知人のみなさんの「伝ちゃん先生を救う会」として展開されています。
5月末までに集めなければならないお金は6千3百万円。
私は直接の知り合いではありません。
実は、そんな人のことも活動のことも今日友人からの一本の電話で知りました。
恥ずかしい限りです。2月21日の新聞にも各紙でていました。スミマセン・・・
同情とか、偽善とかでなくて、ただ無性に協力したくなったので、この日記の場を借りてみなさんにお願いです。
私も、たくさんの善意の方々に助けていただきました。
私の人生はいろいろな方々に支えられて今日まで来ています。
友人や仲間、恩師、先輩後輩、仕事でお世話になっているかたがた、そして家族。
いつも思い出す「そのとき」には、どなたかのお力をいただいてきました。
どれも、自分ひとりではできなかったことばかり。
「おかげさまで」
と、よくつぶやきます。
本当に影になって支えていただくかたがいらして自分がいるんだなあ、本当に幸せなことだ、と感じることが多い自分なので。
つい「おかげさまで。本当にありがとうございます。」とつぶやいてきました。
特に、市議会、衆議院と2度の選挙を通じては、ご期待をいただきました。助けていただきました。お力添えをものすごくたくさんいただきました。
あたたかい、熱い、強い、”こころ”をいっぱいいただきました。
その「ご恩」はきっと一生忘れることはできません。
それだけ、ほんとうにほんとうにこころにしみてくる、響いてくる無償の気持ちでした。
そんな、ひとの”こころのあたたかさ”の本当のありがたさを知った人間としては
「こんなにたくさんの人たちががんばっている。しかも”命”のかかった大切なこと」その気持ちに応えなきゃ、せめてひとりでも多くのひとに伝播しってゆかなきゃ、と思い書いています。
もしこの気持ちにお応えいただけるかたがいらしたら、ぜひ応援してあげてください。
私も微力でも応援してゆきたいな、と思っています。
どうか、宜しくおねがいします。
「伝ちゃん先生を救う会」
http://www.den-chan.com
口座番号 00830-8-186465
電話 0537-23-8500 (9:00~19:00まで)