長男は小学校の春休みの真っ最中です。
ただし、家にいません。
春休みに入るとすぐ、妻が花粉症がひどいこともあり
花粉の少ない実家(岐阜県)へ疎開(?)してしまったからです。
16日から中国へ出張しましたので、帰国時にはもはや帰省しており
もう15日間も家族に会えないでいます。
が、ようやく今日帰ってくることになりました。
長男の担任の先生が移動になってしまったので
お別れをしたいためと、長女の「パパに会いたい!」という
切望に応えて(やはりもつべきものは娘ですねえー)
妻はしぶしぶながら“疎開先”からの帰郷です。
帰ってくるといっても、私は仕事に追われてしまうことには変わりなく
けっして十分に遊んでやれる良きパパではありませんが(ごめん・・・)、
できるだけ子どもたちとの会話やスキンシップの時間をとって
成長を感じ、こころのこもったふれあいをしたいと思います。
春は、木々の芽吹きがあったり
農作業が本格的に始まったり、
新しい出会いがあったり、
いろいろ発見の多い季節です。
ささやかでも、そんな喜びの大切さを
子どもたちと一緒に感じていきたいなあ、と思う今日この頃です。
平成20年度の業務や政務調査活動のとりまとめ、
県政報告の準備、新年度への準備、
ますますたくさんいただいているご相談ご陳情の対応、
知事候補の擁立作業、衆議院選挙へのフォロー、
民主党青年局長業務、政策研究、
そして年度末年度始めの各種総会等々仕事は山積してますが、
なんとかちょっとの時間でよいので、
「忙中閑」をつくりださねばなりませんね。
「政治とは生活感」を標榜する私としては、
子どもたちの春休みも「生活感」ですから。
毎日ほんの短時間の「春休み」タイム。
そんな日々もあってもよいと思っています。