このところ”心が強くなれる”
うれしい思いをいただくことが続いています。
日ごろの情報発信は、県政報告レポートの発行、
メルマガの定期発信、ブログによる発信、朝の街頭演説、
各地でさまざまな機会をいただいての小規模な県政報告会、
そして5日におこなった川勝知事をお迎えしての大県政報告会。
と、「発信」については十分すぎるということはないので、
ほんとうに貪欲に機会あるごとに意欲的にしてきました。
最近、この「発信」に対して、
さまざまなカタチでの「返信」が一段と増えてきました。
メールで日本や静岡県そしてふるさと浜松の将来を憂いて
真剣な熱い思いやご意見ときにはご叱責をいただくこと。
電話で県政レポートへの感想や質問をいただくこと。
道端で街頭演説のときにわざわざ車を停めて降りてこられて
激励やご意見をいただくこと。
そして手紙をいただくこと。
選挙区であるなしを関係なく本当にさまざま多彩に思いをいただきます。
この「つながり」をいただけることが本当にうれしいのです!
私も、そのすべてにしっかりと思いをお伝えしよう、お応えしよう、
議論をしてゆこう、と思っています。
本当に真剣な想いを、わざわざお伝えいただいてるので。
「政治は生活」です。
また、誰もがわかっているように「生活」はひとりでは成り立ってゆきません。
ゆえに、「政治」は当然双方向でなければなりません。
政治を自ら志してから、ずっとこう思ってきました。
先日も、本当にうれしい想いをいただきました。
「・・・政治は他人事、自分には関係ないと思っていました。
でも、その固定観念をはじめて阿部卓也が崩したよ」と。
コレ、政治家冥利に尽きるお言葉です。
思いはつながる。
ひとりじゃない。
そう感じられたら、
どんなに厳しいときもつらいときもがんばれる!
それが人間らしさではないでしょうか。
そんな「生活のなかの政治」「血のかよった政治」を
これからもひたむきにめざしてゆきたいと思います。
みなさま本当にありがとうございます。
みなさまのお声、お心をチカラにして、
これからもがんばってゆきますので
一層のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします!