本日東京にて恒例の「ふじのくに交流会」が開催されました。
これは、静岡県を内外に広くPRするために毎年この季節に
各方面でご活躍されておられる静岡県出身者や関係者のみなさま
また「地域外交」の成果として、交流関係が深まっている
在日外国大使のみなさまなどをお招きしてのイベントです。
今年は、川勝知事とフレルバータルモンゴル国駐日特命全権大使による
「対談」で始まり、その後は大交流会となりました。
大交流会では、日本一の219品目を誇る静岡県の農林水産品を
使った料理を、A級、B級グルメ取り混ぜてご用意し、
お楽しみいただきました。
会場内の各所では、旧交を温められたり、
新たな商談や意見交換がなされ、
”日本の理想郷ふじのくに”づくりのアイディアが飛び交う、
すばらしいひと時がもたれたのではないかな、と感じています。
きっと、静岡県にとって新たな財産がまた増えたのではないかと
実感しています。
私も「ホスト役」として飛び回っていましたが、
さまざまなかたがたとのお話や出会いがあって、
濃密な時間を持てたと充実感です。
「一期一会」という言葉がありますが、
まさに今日はそんな瞬間の連続だったと感じています。
おいでいただきましたみなさまも、同じ思いで
今日の出会いを大切にしていただければいいなあ、
と祈念してやみません。
最後に準備にあたってきたみなさまや、
当日裏方に徹していたみなさまに、心からの感謝と御礼を申し上げて
おきたいと思います。ありがとうございました。
追伸
誤解がないように書き添えておきます。
この「ふじのくに交流会」は参加者みなさま会費制です。
我々議員もちゃんと5000円の会費を払って
参加しておりますので、くれぐれも
税金で飲み食いしているわけではないことを
ご報告しておきますね。
5000円分の価値があるすばらしい参加者ばかりの会ですよ!
もし、静岡県関係者で来年からのご参加を希望されるかたは
ぜひご一報くださいませ!