久しぶりに息子とキャッチボールをしました。
こちらも久しぶりに夜の会合がない日だったので、
夕闇迫るなか家の前で息子が部活から帰ってくるのを待っていて、
ボールがみえなくなるほんの10分程度でしたが。
しばらくキャッチボールしてないうちに
球が早く、力強くなったなあ、と”それなりの(笑)”成長を感じました。
でも、ヘンな言い方ですが、こういう父親やってあげられるのは好きです。
父を亡くして、余計そう思いますが、こどもたちとかかわれる年月は限られているんだなあ、と。
死ぬまで親子は親子だけれども、それぞれのこどもたちにとっての”その年代の父親”は、
そのときそのときの、ほんの一瞬でしかないのだから、
やはり時間を作り出してできるうちにしておかないと。
・・・と、感じる今日この頃です。