GULPのすべてのプログラムを終了して、
修了式がおこなわれました。
大学から正式な卒業証書同様重厚なGULP修了証書が
ジョージタウン大学生涯教育学部学部長兼
チーフ・アドミニスティブ・アドバイザーである
James V Parenti から授与され、感慨深いものがありました。
同時に、ジョージタウン大学の卒業生に贈られる大学のバッチも授与され
胸に付けていただきました。
ビル・クリントンと同窓生になった瞬間です(笑)
正直、もっととどまって学びたいというのが感想ですが、
濃密なプログラムであっただけに充実の1週間でありました。
一緒に学ばせていただいた仲間も皆優秀かつユニークなかたばかりで
すばらしい仲間づくりもできました。
また、ジュージタウンの教授陣やアメリカのシンクタンク、企業、
NPOなどのみなさまと今後コンタクトを続けて、
新しい日米関係を築いてゆくルートもできました。
むしろ、そのための「日米リーダーシッププログラム」ですので、
今後の継続と発展に精力的に務めたいと思っています。
このプログラムメンバーに選抜していただいたことを誇りに思い、
このプログラムを主催していただいた
ジョージタウン大学と株式会社ジャパンタイムズ、
そして全般に渡りサポートをいただいた日本アムウェイ株式会社、
外務省、駐日米国大使館、全日空の関係者のみなさまに
心からの感謝を申し上げて、帰国の途につきたいと思います。
また、8日間の留学に快くよく送り出していただいた
後援会役員の皆さんや同僚議員の皆さん、スタッフそして家族に
感謝を申し上げたいと思います。
ほんとうにみなさん、ありがとうございました!
必ずしっかりと今後に活かしたいと思います!!