静岡県議会6月議会一般質問初日。
我々一年生の先陣を切って、自民党からも平成21からも
一年生が初質問に立ちました。
平成21は6人の新人がいるが、市議会経験者は私も含めて4人。
うち2人はなんと市議会議長経験者。
その市議会議長経験者の伊東市選出中田次城議員43才が、
われらのエースとしての”一番機”の栄誉を担う。
堂々と、張りのあるはっきりした声で自信に満ちた質問。
内容も「これぞ一般質問!」といえる、県全体の将来を見据えたものと
地元伊東市の抱える不安に切り込む内容。
再質問も事前の調べてあってデータを読み上げ、県当局との
見解の相違をはっきり主張した鋭いもので、答弁に立った
担当部長は従前の主張を繰り返す苦しい答弁に終始。
できうれば、時間さえあれば再々質問に立って
「知事の見解」が示されたらよかったのに、とは思ったものの
初見参で「中田次城ここにあり!」という存在感を十分に示すことの
できた良い質問であったと思います。
今議会では、残念ながらもう一年生にチャンスはありませんが
9月、12月と続く議会ではまた必ずチャンスがくるので
”2番機3番機は我こそが!”
と、腕撫す平成21の一年生たちです。
乞う、ご期待!