昨日2月18日、天竜浜名湖鉄道と肥薩おれんじ鉄道で
(熊本県八代(やつしろ)~鹿児島県川内(せんだい))
全国初(おそらく)の友好交流提携が締結されました。
昨年設立した「静岡県議会天竜浜名湖鉄道利活用促進懇話会」
(会長 中谷多加二県議、事務局長 阿部卓也)も代表8名で
”立会人”として熊本、そして鹿児島へいってきました。
熊本県庁での締結式には、多くの報道陣がかけつけ
”全国初”の試みに興味津々。
その後の鹿児島県庁でも同様の扱い。
ニュースは全国へ発信され、少しは全国の第3セクター鉄道の
”元気の素”になれたのではと、うれしい限りでした。
その足で、肥薩おれんじ鉄道(116㌔)にも乗ってきましたが、
「九州ウエストコースト」と銘打つだけあって、
美しい九州西海岸を堪能できるポイントがいくつもあって、
感動しながらのってました。観光資源の豊富さ、沿線の温泉の多さ
などなど大変魅力がある鉄道です。
今後早急に相互の観光送客をもくろんでゆきますが、
いかにも楽しめそうなプランができあがりそうですので
乞うご期待!です。
もちろん、天浜線も負けてはいられません!
3月15日には、サポーターズクラブも設立されますし、
今後も会社・応援団一体になって盛り上げてゆきますので、
みなさま天浜線ぜひ乗ってみてくださいねー!
こうして地方同士がつながってゆく、
そんな時代がきています。
がんばってゆきたいと思います!