4月は、地元の各種団体の総会シーズンです。
おかげさまで、ほんとうに各所からお声をかけていただき、
それぞれに出席させていただいていますが、
時間帯がバッテイングすることも多く、
短時間しかいられないことが多くなり申し訳なく思っています。
でも、やはりそれぞれの会合や、座の開けた場では、
さまざまなお話をお伺いすることができます。
陳情・要望も本当に多くいただき、
今日だけで、なんと大小さまざま20件を越すという状況です。
現場を見に行かせていただくもの、
継続案件の状況確認をするもの、
かなり知恵を絞らなければならないもの、
個人的な案件にはじまり、市の案件から国の案件、
そして本来の県案件などなどいろいろありますが、
明日からそれぞれなるべく迅速に対応をしてゆきます。
大変ですが、こうして若輩者の私でも頼りにしていただけることは、
政治家としてほんとうにやりがいを感じるものであり、
より一層努力を重ねなければ、と気合を入れ直す今日この頃です。
「政治の現場」とは、汗と涙と議論と努力。
人情あってこそ形成される社会のしくみ。
本当に生活そのもの。
やはりそこが原点ですね。
正直大変ですけど、この「原点回帰」は私の本分ですので、
またしても山積する”宿題”に対して
”いっちょう、がんばちゃおうかな!”と思っています。