父の四十九日を無事終えることができました。
遠方から、またお忙しい中、お集まりいただいた親戚のみなさまにはこころからの感謝を申し上げます。
また、父の逝去に際し、たくさんのみなさまがたにご弔意ご厚志ご厚情を賜りましたこと
衷心より御礼申し上げます。
忌明けはしたものの、まだまだお墓の建立や会社の閉鎖、相続手続きや、
母の今後の生活のことなども考えなければなりません。
すべきことはたくさん残っています。
ご住職から、
『人がひとり亡くなられるということは、図書館一つ分の知識が失われたということです』
という言葉がありましたが、つくづく父のやっていたこと、やってきたことの大きさを知り、
不肖の息子であったことを悟る今日この頃です。