国会が閉会しました。
菅新総理は、かなり核心をついた所信表明と
その後の質疑がなされたり、提言があったと私は感じています。
なによりも「日本は追い込まれているんだ。国難に際しては
与野党問わず一致協力しよう」ということは真理だとおもうのですが、
野党やマスコミは、なにかと7月11日投票の参議院選挙対策だ、
とこじつけたがり、うんざりします。
何度も言いますが、政治は永田町だけではありません。
生活のなかにあります。
それをいいかげんにわかった欲しいと思うのは私だけではないはずです。
かといって、民主党の議員や今回の参議院の候補者だけが
それをよーく理解してるんだ、というわけではありません。
本当に信頼できる全国の仲間や先輩たちから聞こえてくるのは、
支持率の回復に安心感をもったり、選挙さえ勝てばいいなどという
甘い考えを捨てられない国会議員やスタッフがいるのは悲しい限り。
もっと真剣に政治に取り組んでくれよ、と思います。
ただ、国民は賢いので、そんなことにはだまされず、
きちんと人物本位で本物の政治家を選び抜いてくれる選挙に
今回の参議院選挙はなるんだと期待しています。
なお誤解のないように書いておきますが(笑)、
静岡県の藤本祐司参議院議員は、日本にとって本当に必要な政治家ですので
ご本人の人物をきちんと見極めたうえで私はしっかり応援してゆきますので、
何卒よろしくお願いいたします!
民主党だから、とかではなく「日本のために必要だから」です。
ここが大切だと思っています。
・・・本当は「民主党=すべて日本のために必要」
となることがベストですが(苦笑)