しばらく議会に没頭していたので、
地元の仕事がたまっていて、一昨日から精力的に歩いてます。
「地元の仕事」というのは、
何度か書いたことがあるとは思いますが、
陳情であったり、相談ごとであったり、
「現場」にいるさまざまなかたがたとの議論であったり、
”歩く、見る、聞く”ことに結局は集約されます。
わずか3日間ですが、現場の状況がよく理解できたり、
さらにいろいろと宿題をいただいたり、
新たな課題が生じてきたり、
解決できたこともあれば、もつれるコトもあったり
まさに”生活のそのもの”に戻ってきての
「生活のなかの政治づくり」です。
”一方通行でないこと”は、やはりとても大切ですね。
これから2ヶ月は、何回かの視察や5月臨時議会はあるものの
一年のうちで一番落ち着いて地元にいられるシーズンと
なるはずです。この2ヶ月の現場の声を基礎にして
平成20年度の議会活動、政策実現に臨んでいこうと
再確認できるこの3日間でした。