会派役員業務などに追いまくられつつも、
地元での仕事の時間をやりくりしていますが、いつもながら感じるのは
「政治は現場」だなあ、ということ。
今日も、新規就農者のかたの農地や経営の今後のありかたについて
西部農林や関係者を交えての相談。それぞれがそれぞれの立場があるので
調整がむつかしいところですが、みんなが丸く収まるカタチをつくる
お手伝いをするのが政治家の仕事。
また、こういう事案を通して痛感したことを施策化したり、
制度改良をしてゆくのも政治家としての大切な務め。
材木の使途についての意見交換。
新しいビジネスチャンスをつくりだす機会づくりのための仕掛についての意見交換。
人生に悩むかたのご相談に乗る。
などなど、今日1日でさまざまなシーズをお教えいただいた気がします。
政治は現場。
この原点を忘れず、地道にしっかりと活動をしてゆきたいと思います。