4日の県連の会合のあと
2日の民主党全国政策担当者会議に同席していた
細野豪志衆議院議員をつかまえて、
同僚県議会議員といっしょに話し込みました。
当然ながら、話題は「地方と国の距離」。
今回の暫定税率問題でだいぶ距離感を感じたことは
前述のとおり。文句だけ言っていても始まらないので、
さっそく細野議員にぶつかり前向きな方向付けの努力。
民主党国会議員の幹部や若手が現状考えていること。
現在展開中の国会戦略などを聞き、
それらについての議論をし、
現場感覚のあれこれを我々が話し、さらに議論。
内容は恐縮ながら伏せさせていただきますが、
大局的でポジティブな未来志向の政策論や
今後の民主党のありかた、政権戦略、
地方分権~地方主権等々、建設的な良い議論ができました。
身内を褒めることはおこがましい限りですが、
やはりたいしたものです細野豪志は。
こういう議論が地方議員と国会議員でなされないと、
やはりこの国にはズレが生じやすい構造があるだけに
いけませんね。
今後も随時開催を心がけたい議論の場でした。