母校東海大学。
史上初の優勝も期待した箱根駅伝。
結局、往路での出遅れが響いての5位。
復路も3位まで追い上げたものの、アンカーの不調で結局最後に抜かれ
順位を落とすという後味の悪い敗戦。
来年は、せっかく選手層が厚いのだから、
「箱根対策」をしっかりして、特に山登りの特殊区間や
風対策やアップダウンのあるロード対策をしっかりした
箱根各区のスペシャリストをしっかり養成して、
箱根駅伝に臨んでいただきたいと思っています。
チームの総合力と準備と戦略。
これが箱根駅伝の深いところですね。
青山学院にはあらためて脱帽です。