ご支援いただいているかたからこんなお話があった。
「いやがらせの電話があった」と。
「なぜ今回は阿部を支持するのか。裏切り者」
「政策と政治信条と人物本位だ」と言うと、名乗らずに電話を切るそうだ。
「なぜこんなバカなことをするんだろうな。
どこの陣営かすぐわかってしまうのに。自分のしていることが
自分が支援する候補の足を引っ張っていることに気づいていないな」
とおっしゃる。
確かに今回は県議選には現職お二人に私が挑戦する構図だけに、
どちらかの陣営の支持者であることはほぼ間違いない。
しかもいやがらせをうけた方が、
どなたの支援をしていたか明確なだけに一目瞭然。
こういう古いしがらみだらけの悪しき習慣は断ち切らなければならない。
政治は公のものだけに、正々堂々と議論をし、より生活感のある
実践的な答えを導きださなければならない。
また、政治は「夢」を描く仕事だ。
「夢」や「理想」を語れなくてどうして政治家といえようか。
がんじがらめに陰湿な手段で人のこころを縛ることが政治ではない。
公平公正に、明るく政治を論じ、より多くのみなさんに「政治参加」を
してもらわなければならない。私はそれを実践したいと思ってます。
個人の資質はどうしようもないのかもしれませんが、
もし陣営ぐるみでそんなことしてるようでは思いやられます。
こんなことが2度とないことを祈っています。
真の政治を目指す者であればご支援いただく皆様も
お互い矜持を正してまいりましょう。
私たちは「未来」を担おうと
市民県民のみなさまに訴えてゆくのですから。
正々堂々と。
静岡と浜松の未来を論じましょう。