鳩山政権における「政治主導体制」の重要な一翼を担う
副大臣と政務官が決定しました。
副大臣にはその名の通り準大臣級が座り、
政務官はスペシャリストや新進気鋭の人材がどんどん抜擢されています。
わが静岡県勢は絶好のポジションをいただきました。
まず、副大臣には
地方分権・主権の実現を担う、総務副大臣に渡辺周代議士。
国防および防災を担う、防衛副大臣に榛葉賀津也参議院議員。
そして政務官には、
金融政策を担当する内閣府政務官に田村謙治代議士。
国土交通政策のなかでとくに観光政策を担当する
国土交通政務官に藤本祐司参議院議員。
また、党の要職である
幹事長代理に細野豪志代議士。
国会運営の重責を担う国会対策委員会筆頭副委員長に
牧野聖修代議士。
バランスよく要所要所に県内選出議員がはいりました。
さて、これからが大事ですので、
しっかり連携して国政と地方政治が両輪の輪として機能するように
私も微力ながら政府の要職を務めた熊谷弘先生の秘書15年の経験と人脈も
ここで存分に活かして、がんばってゆきたいと思っています。