民主党新政権が発足。
早速に各大臣が新機軸を打ち出して霞ヶ関や関係筋に衝撃を与えています。
昨日今日の報道をみていると、なんか静岡県で衝撃が起こっていることと
同じようで、「なるほどなあ」と感じています。
今おこっている事は、実は単純なことで
いずれも今回の選挙で「民意」として示されたこと、「約束」したこと、
そして時代の流れの中で、新しいカタチに作り変えねばならないことなどを
絵空事から実行に移そうとしているだけのことなのです。
どちらも長期に渡った政権からの交代で「前例」や「慣例」、
マニュアル的に動いてきたシステムだっただけに、
変化に対しての拒否感から化学反応が起きて、
「衝撃」という言葉になっているのだろうなあ、と感じます。
化学反応で爆発が起きることもありますが、
ここは果敢にチャレンジしないといけません。
それが、日本の未来、静岡県の未来を拓いてゆくことなのですから。