民主党県連大会が開催されました。
国政のこの状態ですので、重苦しい雰囲気のなかでの開会。
本当に政権奪取前の勢いはどこへやらです・・・
新体制も了承されましたが、
国会議員団にはもっと地方との対話をお願いしたいと思います。
今日も、言いたいことは言ってましたが、
”現場の声を聞く”という姿勢はまだまだ足りてませんねえ。
同様の苦言を代議員からも厳しくご指摘をいただきましたので
本当に反省が必要だと思います。
我々も当然できるだけのことはしますので、
この国の今と明日をしっかり団結して作ってゆきたいものです。
今回の県連の執行部は県議団からは3期以上で固めていただきました。
「対話」と「前進」をぜひ作り出していただきたいと、
切にお願いいたしておきます。
私は、今期も民主党議員としての義務はきちんと果たしますが
(平成23年度はだれよりも民主党に対する義務を果たしたけれど、
権利をわがままには行使しなかったという自負があります!)
この大変な時の党の役職を、センパイがたが担っていただける
ことになりましたので、こころからの感謝をしつつ、
今年も県政に集中をさせていただきたいと思っています。