本日、第11回の民主党静岡県連大会が開催されました。
人事の刷新がなされました。
新県連会長は田村謙治衆議院議員。
会長代行に榛葉賀津也参議院議員。
幹事長 岡本護県議会議員。
政調会長 三ツ谷金秋県議会議員。
その他役員には多く県議、市議が就任することとなりました。
いわば、県議会議員団を中心とした
地方議員中心の県連運営への移行です。
今までも、県連役員であられた国会議員のみなさんは
本当にご尽力をいただいてきました。
今日までのご努力に心からの敬意と感謝を
申し上げたいと思います。
ただ、どうしても静岡の現場感覚と国会の永田町の
ズレはできてしまい、いたしかたないすれ違いが
生じてしまっていたのは事実でした。
そこで今回、
幹事長以下の実働箇所がいわば”地方主権”に移行したことで、
県連所属の全地方議員(約30名余)が
それぞれのポジションで力を尽くせる体制になりそうです。
また同時にこの地方主権型民主党県連は、
党籍はなくても非自民地方議員団の結集軸としての
重要な役割も担うことになりますので、ますます任務は重大です。
ただの政権交代をめざすのではなく、
しっかりと地方に根ざした、生活感のある政治をできるように
なるために、今日からの私たちの歩みは大切な一歩としなければ
なりません。
一丸となって、しっかりがんばってゆきます!