恒例の「浜松まつり」がはじまりました。
初日から大盛り上がりのようで、浜松の中心市街地は一年で一番の人出でしょうし、
「凧場」と呼ばれる中田島砂丘の凧揚げ会場からも、猛烈な熱気が伝わってきます。
私の住む浜北区は直接的に参加していないのですが、
元来、お祭りは大好きで、「まつり」と聞くと血が騒ぎますし、
数年前までは、親戚が多い三方原町で参加してお役もいただいていただけに
(「たすきをもらう」といいますが)なにかと気になります。
今年は、久しぶりに3日間とも天気が良くて
凧揚げ日和が続きそうでなによりですが、
このまつりの経験者からいうと、
本音は”一日くらい雨だと少し休息できるのに・・・”ではないかなー、
と感じてるのは私だけでしょうか(苦笑)
この3日間は、早朝5時台に自町に集合して、凧場へ移動。
凧置き場から、防風林のなかに設けた「陣屋」と呼ばれる街ごとのテント村に凧を移動。
凧揚げ準備をして凧揚げ。これも体力勝負です。
で、凧揚げが終了すると、夕方は中心市街地で(順番はありますが)「練り」。
その後自町に戻って、御殿屋台の引き回しなどが夜遅くまで続きます。
この繰り返しを3日間。
・・・「凧揚げ班」と「屋台引き回し班」などに分担できる町はよいのかもしれませんが
全部を同じメンバーでやるのは、相当な重労働でした・・・
まあ、とにもかくにも。祭りはまつり!楽しんでいただきたいですね!
3日間事故やトラブルのないすばらしいおまつりになることを心よりお祈りいたしております。