毎朝早起きの長男が
(にわとり並みなのです。まさに”夜明けとともに”。最近は4時台に起床)
めずらしく起こしにこないので、6時半ころ起きようとすると
階段から話声が・・・
パパを起こしにこようとした妹(4歳)に向かって
「パパ疲れてるんだから寝かせてあげて。
パパ死んじゃったらどうするの。嫌でしょ!」
と長男の声。
このところ、まったく休む暇もなく知事選挙の疲れがでたのか
少し疲れ気味なのが顔にでていたのか、そんな心配をしていたなんて、
と長男やこどもたちに申し訳なく跳ね起きました。
階下に降りて、長男にこどもたちに元気に「おはよう!」と
声をかけてぎゅっと抱きしめてやりました。
あいかわらず父親失格ですね。
無理を重ね、こうして家族に心配をかけるというようなことでは
ダメですねえ。もっと意識して自分自身の体調管理も家族のケアも
しっかりせねば。
「休み」をとることにも努力をしようとあらためて思いました。
こんなことがあると、なにがあっても
「夏休みを子どもたちのためにとろう」と思っています。