川勝知事が知事選出馬を正式に表明しました。
『ポスト東京時代の理想郷は静岡県だ。
日本の理想郷ふじのくにづくりを、途中で投げ出すわけにはいかない』
と力強く再選への意欲を表明し、夕刻はテレビ生出演、
その後はさっそく川勝知事を応援するために発足された勝手連
「ふじのくに県民の会」の主催する街頭県政報告会でマイクを握るなど、
川勝知事でしかできない、というよりもこの4年間実践されたこられた
”現場主義”と”スピード感”で”県民目線”をいかんなく発揮されました。
やはりこれですね!
全国をみてもこんな知事はいらっしゃらないと思いますよ。
出馬するとなったら企業団体からあいさつ回りをし、
手練手管を駆使しさまざまなプレッシャーを与えるような感覚の
古く悪しき慣習の選挙や政治家はもはや求められていません。
県民のみなさまが、それを一番よくわかっておられると感じています。
自民党候補は”スポーツマンシップにのっとって戦う”と公言されてますが
さて、どうでしょうかね。いまのところの動きをみていると・・・
県民のみなさまは、まさにスポーツマンシップにのっとった
言葉尻をとらえた些末な論議でなく正々堂々とした政策論争や
静岡県の未来の夢や理想を語る建設的な選挙戦を、
さわやかな戦いこそを求めておられると思いますので、
両候補、両陣営の良識ある県民本位なポジティブな選挙戦を
期待したいと思います。
私たちはもちろんそんな純粋な気持ちで一応援団として
参加してゆきたいと思っています!