今日新県議会の会派構成が提出されました。
自民改革会議37
民主党・ふじのくに県議団20
公明党5
志士の会3
みんなの党2
無所属2
構成の内容については、致し方ないのですが
あいかわらず政党別を主体とした構成のしかたです。
私は、県民のみなさまはあくまで
『静岡県をよりよくしてくれ』と、いう意志で
選良たる我々を選ばれたかたが大多数だと思っています。
ゆえに、政党のエゴや議会の慣例などで、
今すぐ必要な政策やスピード感が失われるのでは本末転倒です。
少なくとも私は、ポストや慣例などに縛られ
すべきことができない静岡県議会にはならないように
敢然として臨んでゆくつもりです。
議会改革も進めなければなりません。
政策立案能力の強化や仕事の質が問われる議会にならなければ
政治家の存在意義ありません。
第一義は「静岡県民の幸福の創造」
それが川勝知事のめざす方向性でもあるはずです。
その第一義からブレることなく、キチンと果たすべき仕事に
取り組んでまいります。