来週は静岡県知事選挙がスタートします。
私は、川勝平太知事を応援する勝手連『ふじのくに!県民の会』
の一員として、川勝知事の再選をめざしての準備に没頭しています。
立候補予定者も出そろい、公開討論会なども開かれていますが、
ひとつとても残念なことが・・・
某党候補は『スポーツマンシップにのっとり戦う』と宣言して
たちあがったことはよかったのですが、
それを支える支援者とみられるかたがたの運動ときたら・・・
あちこちの自治会、老人クラブや各種団体など公的な場においても
誹謗中傷、政治的圧力、露骨な後援会活動などを展開されてますが、
はては「怪文書」という、最低なツールまで登場するなど
「最低最悪な政治の姿」をさらしています。
これらは一部の心無いかたがたの行為だと信じたいですが、
まさか組織的な運動展開ではないと思いますが、本当に残念でなりません。
心当たりのあるかたは、ご自分の良心と向き合っていただきたいものです。
でも、県民のみなさまはこんな卑劣な行為をキチンとみていますよ。
私の事務所には、連日「●●がこんな行為をしている」
「こんなヒドイことを言っている」「品格がない。人格を疑う」など
という訴えがびっくりするほど相次ぎ、あきれてしまいます。
はっきり言ってすべてにおいて逆効果なのに、
なぜおわかりにならないのでしょうか。
「政治不信」はこういう卑劣で最低な行為から始まるのに、
自分で自分の首を絞めているというか、
信頼され、夢や理想を実現してゆくための政治を創ろうとしてきた
私としたら、ほんとうにがっかりです。
静岡県の未来を創ってゆくための選挙であるはずなので、
純粋な気持ちで静岡県の未来を議論しあう未来志向の政治を
創ってゆきたいものです。
せめて古き悪しき政治慣習から抜け切れないかたがたには
これを機に退場していただく、そんな前進のある政治にしたい!
それだけは切実に願っています。