予告どおり、本日衆議院が解散されました。
8月18日公示、8月30日投開票。
今回はまさに「政権選択選挙」となるでしょう。
民主党にとっては、”追い風”が吹いているといわれています。
ちょうど4年前、
私も静岡7区の民主党公認候補として衆議院に挑戦させていただきました。
前回は「郵政選挙・小泉旋風」で、ちょうど今と真逆の風が吹いていました。
本当に、がんばってもがんばっても手ごたえがなく、
いまでこそ大きな問題になっている年金問題や税金の使い道などなど
”正しいコト”を話しても話しても取り上げられないという
本当に厳しい、・・・厳しいというより”悲哀”を味わった選挙でした。
ゆえに、今回は自分が直接戦うわけではありませんが、
前回と真逆の立場で選挙に臨むにあたって、
冷静に、冷ややかにこの”風”をみています。
本当に今大切なコトはなにか。
民主党が政権を運営するとしたら優先順位はなにか。
現実的に地方は、地方議員はなにをし、訴えるべきか。
そんなことをフワフワせずに考えています。
静岡7区は斉木武志君が挑戦をします。
ここは”民主の風”はもちろんありますが
現職、元職とも非常に強敵で、前回同様厳しい戦いになることは
間違いありません。
しかしながら、今日までに選挙を戦う準備もでき、
私のところも含めて「斉木武志後援会」も立ち上げてきました。
私も「選対事務局長」としてこの選挙に臨みます。
真夏の、しかも長丁場の戦いとなります。
しっかりと地についた戦いをさせよう、していこうと思っておりますので
なにとぞよろしくお願いいたします。