かなり早朝に電話。
消防団の早朝訓練を見に行こうとしていた矢先のこと。
愛知県に住む祖父(妻の祖父)の訃報でありました。
これで、私も妻も8人の祖父母をすべて亡くしたことに
なってしまいました。
祖父の冥福をこころより祈りたいと思います。
人にはいつかは必ず「死」は訪れるものだけれど、
こうして「祖父母」と名のつく肉親をすべて失って
あらためて自分自身も齢を重ね、ある意味では
一歩一歩「死」に近づいているんだなあ、
ということを実感する。
「人生は長い」と悠長に構えすぎずに、
しっかりと人生設計をたてて悔いのないようにしなければ
なりません。5年先、10年先、20年先の自分と家族、
地域と日本のこときちんと描いておかなければ。
祖父の逝去にあたり、「責任世代」としての
重さも痛感致しました。