国政は民主党政権がスタートして5ヶ月。
県政は川勝県政がスタートして8ヶ月。
改革は進み、情報開示も進み、
タブーだったというか面倒だったので触れられずにきた、
先送りされてきたといったほうがわかりやすい
案件についてのチャレンジが始まっています。
そのいずれにしても、改革されることが困る人、
情報開示されたくない人、タブーだった背景の複雑さ、
先送りせざるえないほど賛否両論だったなど、
困難な作業です。
でも、”チェンジ”が選択されたということは
それらにチャレンジすることを求められたわけですから、
あくまで果敢に取り組まなければなりません。
少し思いつくだけでも、
普天間問題に代表される日米安保について、
外国人参政権について、憲法改正について、
夫婦別姓について、休日の分散化について、
税制のありかた、年金のありかた、
などなどホントに議論すべきことが山積です。
一時の感情的な議論でなくて、じっくりとしっかりと
議論をしてゆかねばなりません。
任期いっぱいの4年間はしっかり使うつもりで。
そのくらいの大問題ばかりですので。
今年は、「議論の一年」にしなければなりません。
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