阿蘇山が噴火。
人的被害はなくてなによりでした。
これで、西ノ島、御嶽山、桜島、箱根・・・と、
日本列島および島嶼部での火山活動の活発化がまたひとつ確認されたことになります。
小規模ながら地震も各地で頻発しています。
「これは警戒しないといけない」という報道やお話をお聞きしますが、
もともと日本という国は、世界の地殻変動のエネルギーの10分の1が集中しているところに
位置しているだけに、「地下エネルギーによる自然災害はあって当然」と考えるのが正解です。
”地震あるかなあ””なければいいなあ”ではなくて、
”地震はくるんです!”そう考えていれば間違いありませんので、
どうかみなさんも発想を転換して歴史が証明する通り日本に生まれた宿命として
「生活の一部としてとらえて地震とつきあう」ということを実践してみてください!
そうすれば、発災しても少しはあわてなくて済むはずですよ!