2014年度へのバトンタッチとなる民主党静岡県連大会が開催され、
新会長に細野豪志衆議院議員を選出し、新年度がスタートいたしました。
私も1年と2か月務めた幹事長職を退任しました。
若輩者の私が県連幹事長の大任をつとめさせていただいたわけですが
衆議院選挙の大敗で、県連役員総辞職という非常事態のあとを急遽引き継いだ
榛葉県連会長以下の3役の平均年齢40代という若手体制であり、
課題山積、前途多難なスタートでしたので苦しみましたが、
おかげさまで、川勝知事の2期目の選挙、榛葉参議院議員の3期目の選挙も
民主党の現状のなかでは上々の結果で終えることができ、
また、県連から党本部へのいくつもの提言も具現化することができ、
県連としての活動も、四本政調会長のもと政調会活動の濃密化、
桜町幹事長代理のもと連合さんをはじめ各種団体との関係改善、関係強化、
佐野地方議員団長のもと無所属の地方議員団との連携強化などなど、
”民主党静岡県連ここにあり”とばかり、やれることをやれるだけやって、
少しは活性化をはかれたのではないかと感じています。
これらは、ひとえに民主党県連にかかわってくださったみなさま、
先輩諸兄、同僚議員のみなさま、支援者のみなさま、スタッフのみなさまのおかげです。
皆々様にこころからの感謝と御礼を申し上げたいと思っています。
また、今日スタートした新生静岡県連は今考えうる最高に強力な布陣です。
経験と実力を兼ね備えたベテランと若手が融合する形で細野県連会長を支えます。
今後とも、なにとぞ民主党静岡県連にご期待いただきますようお願い申し上げます。