先日宮崎県で鳥インフレエンザがまたしても発生。
拡大が懸念されていましたが、本日2例めが発生してしまいました。
私自身も昨年現地視察した口てい疫による大災害から、
ようやく立ち直りをみせた折にこの仕打ち。
天はどこまで宮崎県に試練を与え続けるのだろう、と
同情の念を禁じえません。
しかしながら、今回は今までの尊い犠牲の中で培った
対応ノウハウが県にも国にもあるはずです。
迅速な対応と農家のみなさんへのケアを
こころから祈るばかりです。
また、これ宮崎県だけの問題ではありません。
いつ静岡県も同様の被害に見舞われるかもしれません。
原因究明や予防策などについての研究を注視してゆきたいと思います。
一日も早い、被害の終息をこころからお祈りします。