本日「民主党ふじのくに県議団」総会。
現職26人中3人が引退。8人が落選。
新人の加入予定者は確定が5名。交渉中が2名。
現有議席を守れず、しかも僅差で競り負けた
4選挙区がとれていれば自民党の単独過半数も防げただけに、
「惨敗」という総括でしょう。
負けたかたがたの無念さは
同じ負けの苦さを味わったことある私は痛いほどわかりますし、
「・・たら」「・・れば」の反省もよーくわかります。
しかしながら、現実は現実。
もう変えることはできません。
しっかりと現実を受け入れて、
即、次の行動を起こすことがなによりも大事です。
現在の日本は一刻の猶予もない国難のなかにいます。
当選させていただいた以上、自分たちがいただいた
ご負託の意味と重みをしっかりと認識して
行動をしなければなりません。
やるべきことは山積みです。
切り替えが大事。ポジティブシンキングあるのみです。
ぼーっとしたり、茫然自失なんてことしてる猶予はありません。
もはや我々は1期生ではありません。
物事をわかった静岡県議会議員として
「日本の理想郷ふじのくに」をつくるためにガンガン働いてまいります。
また、国にもガンガン提言してまいります。
あくまで今、政治に必要なのは「スピード感」です。