本日2月臨時議会が開議されました。
国の平成24年度補正予算に対応する県の予算処置
および施策執行についての議会であり、
25年度予定の事業の前倒しや、
緊急雇用対策となる事業の実施などを
”粛々と”決めた格好の議会で、
会期1日で終了です。
来週からは、2月通常議会がいよいよ開会し
25年度予算および事業の審査が始まります。
私も今年度2度目となる質問に立ちます。
質問作成も調査研究を重ね、現在鋭意作成中ですので、
ご期待くださいませ。3月4日(月)13:30登壇予定です。
どなたでもおいでいただけますので、
ぜひ傍聴においでくださいね!
また今日は、いろいろなことが起こっています。
「三ヶ日青年の家ボート事故の関係者の書類送検」。
これは、風化させてはいけない事故でありますので、
2月議会の文教警察委員会でもしっかり議論したいと思います。
そして「イコモスからの富士山世界遺産について三保の松原の除外要請」
これも、この要請の裏にどんなことがあるのか今後究明が必要ですが
同様の要請を受けた「平泉」や「石見銀山」の前例もあり
(その折は登録延期だったと思いますが・・・)
急に暗雲が垂れ込めた格好で、心配です。
今後できることがないのか、模索をすることとなると思います。
北朝鮮がまたしても核実験を実施した様子。
『遺訓』という、金日成の強硬思考を着々実行している様子で
こちらは世界の危機につながることで心配です。
日本もしっかりした外交展開が必要です。
外交力といえば、「五輪競技からのレスリングの除外」
という寝耳に水のニュース。
これも「外交力」が必要とされる事件です。
・・・大変なことが一気にきますね。
”ひとつひとつ丁寧にやれることをしっかりやる”
それしかありませんね。