3月2日に承認された、民主党県連の新体制による運営が
今日の役員会から具体的に動き出しました。
1月からの前任期の残期間も含めて徐々に準備してきた
幹事長としての切り盛りが本格的にスタートしたわけですが、
課題山積の民主党ですから、まあホントに大変です。
その一言に尽きます。
ただ、『再び地域から』というキャッチフレーズを掲げただけに
いまは党本部も地方から意見や具体的提言や行動を好意的に受け取ろうとしています。
そう考えると、”ピンチはチャンスでもある”ので、
いろいろチャレンジして「静岡モデル」を作ってゆこうと思っています。
私のような力不足の幹事長でも、幸い多くの先輩方や同僚議員団の
力強いご助言やお支えをいただき、なんとかがんばってゆけそうです。
要は、地域本位の政治をつくるための政党にできるかどうか、です。
失った信用は大きく、本当に簡単ではありませんが、
一歩一歩着実に、ひとりひとりの心の扉を丁寧に叩きながら、
がんばってゆくしかありませんので、地に足つけて進んでゆきたいと思います。
みなさま、どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。