米中首脳会談がカリフォルニアに始まりました。
注目せねばなりません。
周近平総書記就任から1年もたたないうちの首脳会談は
オバマ大統領が、中国の新首脳とはうまくやりたいという
思惑がにじみ出ています。
さて、そもそも日本の戦略的外交は大丈夫か。
ポイントがずれていないか?思惑通りに進んでいるのか?
日本ではそんな問題視していないけれども、
実は世界では大マイナスにとらえられていることはないか?
それらをキチンと把握できてこそ外交です。
それを心配しておかねばなりません。
内容が漏れ伝えられるのは明日になるでしょうが、
結果次第によっては株価や為替相場への影響は必至でしょう。
注意深く詳細に注目をしておかねばなりません。