『おまえ太ったゾ』
30年ぶりに遭遇した高校の同級生の言葉。
『うん。そのとおり。やはりそう思うかー。やばいな』
と答える私。
うーん。
高校時代は180㎝63キロという細すぎだったこともあるので、
彼からすれば衝撃的だったと思うが、たしかに現在は当時より20キロ近い増量!
大学の体育会時代の鍛えて出来上ったカラダのころと比べたら10キロ近い増量。
昨秋の健康診断で、
『このところ、飲食の量が減っているにもかかわらず太るのはなぜでしょう?病気ですかねー?』
と、医師問診の際に能天気に聞いたところ、一喝!
『・・・あなたねえ。いつまでも若いと思っているでしょう!自分の年齢を理解しなさい。
当然ながら、新陳代謝が落ちているんですから、体重は自然に増えます。
運動を計画的にするとか、カロリー計算するとか、ダイエットを考えるとか、
努力をしないとダメにきまっているでしょ!』
・・・と、お叱りをいただきました。
以来、気にはなっていたのですが
忙しさにかまけ、特に計画的な運動をしていなかったのですが、
この同級生のひとことで決意。
まずは、このところやめてしまっていた早朝ウォーキングは復活させ、
鈴木康友浜松市長おススメのメモリーダイエット法や、大学時代の腹筋腕立てメニューなども
思い出しながら、もういちどカラダを鍛えながら痩せようと思います。
ちょうど秋には高校の同窓会があるので、
彼が良い証人になってくれるでしょうから(笑)
気合が入りました。