田口章議員の質問。
ドイツのフラウンフォーファー研究所との連携を含む
海外研究施設との研究開発連携について。
これ、実は着々と進みつつあります。
IT時代の今や国境の壁は低くなり、世界は狭くなっています。
・・・あーそれで、どこかの国の次期大統領は、
それで「国境に壁を立てる」などと言っているのでしょうかねえ(苦笑)
・・・すみません。ブラックジョークはさておき、
このフラウンフォーファー研究所とのつながりは、
昨年県議会欧州派遣団で、田口議員と私が担当したのがこの
フランウンフォーファー研究所で、当日担当したアジア担当局長に
その場で「今後静岡県とつながってくれ」と直談判、
そして帰国後もメールでやり取りをし、
その後の彼女の来日時に東京等で交渉を重ね結果、
今日の静岡県との関係構築にこぎつけたものです。
これ、もちろん必要なので視察先に選び、ドイツまで出かけたのですが
近年の海外視察で、このように直線的に短期間で関係構築し
静岡県の財産にできたことは本当によかったと思っています。
誤解を受けがちな議会の海外視察ですが、
ちゃんとこうして成果を上げているものもあるということを
おわかりいただきたくて、ブログで書かせていただいている次第です。
さらなる成果は今後のお楽しみですが、ぜひご注目あれ!