心配していた事態がおこってしまいましたね。
沖縄のみなさまのご心痛、お怒りはいかばかりかとお察しいたします。
まず、あれは不時着でなく墜落といってもいいでしょう。
犠牲者が出なかったのが幸いで”不時着”になったのでしょうね。
とにかく、「オスプレイの機体には問題がある」ということが
あらためてはっきりした今回の事故だと感じます。
また同時に沖縄のおかれた「日本でありながら日本でない」という
厳然たる事実にも、私たちはあらためて向き合わなければなりません。
政府には、米軍側に立つのではなく沖縄の心情をよくおもんぱかって
対応をしていくことを心から望みます。