このところよくしかられる。
自分の不徳の致すところなのだが、
凡ミスや配慮が行き届かないこと、
山のような業務の遅れなどなど。
「やらなくてはいけないことばかり」だけれども
ひとつひとつ丁寧に慎重に、相手の気持ちを思いやって
自分本位にならず、ものごとはススメてゆかなければならない。
お叱りを受けるたびに、それを再認識しつつ
己の未熟さを悟る。
でも、しかっていただけることは本当にありがたいことです。
感謝しつつ謙虚にみなさまのお叱りの言葉を噛み締めています。
誰もがしかられることはいやなことだけれども、
しかってくださるにはわけがあるはずです。
それをちゃんと受け止めて、こころに落としこんで
ゆこうと思います。
お叱りの数々に「感謝」です。
きっともっともっと叱られるんだろうなあ・・・
返す返すも己の甘さ未熟を知ることができますね。
こんな人生を経験できることにも本当に「感謝」です。